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May Mobilityが日本に展開: Autono-MaaS実証実験で日本でのシャトル運行を開始

May Mobilityは、東広島市自動運転マース推進協議会が後援する交通プロジェクトAutono-MaaSの自動運転シャトルサービス実証実験を本日発表しました

自動運転技術とシャトル運行のリーダーであるMay Mobilityは本日、東広島市Autono-MaaS推進コンソーシアムが主催する交通プロジェクトAutono-MaaSの自動運転シャトルプロバイダーを務めることを発表しました。このプロジェクトの全体的な目標は、自動運転技術と様々なモビリティサービスを組み合わせることで、モビリティ・アズ・ア・サービス(MaaS)の実用的なアプリケーションを示すことです。

May Mobilityは、2021年3月より、広島大学東広島キャンパス内で公共路線を運行します。その後のフェーズではサービスエリアを拡大し、オンデマンドサービスの開始や、乗客の乗車と食料品の配達を取り入れた複合型モビリティサービスを開始することが計画されています。May Mobilityは、技術とプラットフォームを提供するだけでなく、自動運転シャトルサービスの運営とサポートにおいて重要な役割を担います。May Mobilityは、このプロジェクトと日本市場における将来の機会をサポートするために、運行サポート、エンジニア、研究者を含む日本の現地チームを採用するためのプロセスを開始しました。

May Mobilityの共同創業者兼CEOであるEdwin Olsonは次のように話しています:「May Mobilityは、東広島市Autono-MaaS推進コンソーシアムと共にこのプロジェクトに取り組み、日本で当社の自動運転サービスを展開できることをとても嬉しく思っています。コンソーシアムとの共同作業が自動運転による公共交通コンセプトの利点と優位性を実証し、日本の方々すべてのニーズに応えられるよう、日本中のさまざまな地域において安全で信頼できる選択肢を提供し、お役に立てることを願っています」。

東広島市Autono-MaaS推進コンソーシアムは、東広島市、MONET Technologies、現代文化研究所で構成されています。このコンソーシアムの目的は、未来に向けた新しいモビリティサービスを創造し、実証することです。

Autono-MaaSの詳細については、後日改めてご案内いたします。

May Mobilityについて

May Mobilityは、スマートシティにおいて自動運転を通じて、より良い生活を提供することを目指しています。コミュニティに役立つソリューションを提供し、運転する必要性を減らすことで、より活動的に生きられる未来を加速します。自動運転システムにより、交通の信頼性を高め、道路をより安全にし、土地利用を促進することで、より環境に優しく、活気のある住みやすい空間を実現することがMay Mobilityの目標です。

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